血圧が下がった
毎年の健康診断で前年の値より血圧がやや高めと診断されたころ、ゴールデンリトリーバーという大型犬を飼い始めました。飼い始めは子犬ですが、足も太く大型犬を意識せずにはいられない出立です。そしてあっと言う間に大きくなり、ワンコの散歩に連れていくことが毎日の日課となります。いやおうがなしに散歩つまりWalkingの理由を作ってくれるので、ただ歩くぞというような心構えよりもはるかに3日坊主的な行動をしないで済みます。一言でいえば、毎日散歩をしなければならない、「義務」なのです。
大型犬故、獣医さんのアドバイスでは1日2時間は散歩に連れて行ってください、とのことでした。単純に大人は1時間で4km歩くと言いますが、2時間とすれば8kmにもなります。これは厳しいと思いつつ、最初は30分くらい、それもワンコが止まっている時間も含めて始めました。その後徐々に距離を延ばし2.5kmくらいが1回の散歩になりました。どうやらウチのワンコはこのくらいの距離で十分らしく、それ以上の遠くへは行きたがらない…家に戻ろうとする…ようだったので、ワンコの行動に甘えて2.5kmの1日1回の散歩を定着させました。
ところで歩くスピードですが、医師からゆっくりダラダラ歩いたのでは、全くと言ってよいほど意味が無いから大股で腕を少し大きく振って早いと思うくらいのスピードで歩きなさいとアドバイスをもらっていましたので、10分も歩くと汗ばむくらいのスピードで散歩をしています。ワンコの速度もその程度がちょうどよいらしく、リード(ワンコの紐)もたるんだ状態で進みます。通常の徒歩と比較するとかなり早歩きでもあります。
散歩を2カ月ほど続けたところ、何と劇的に血圧が下がり、体重も予想以上に減りました。血圧の下がった数値は忘れてしまいましたが、体重は5kgも減らすことができたのです。もちろん食事も腹八分目を心がけてはいましたが、これだけの効果があるとは予想していませんでした。ワンコも健康そうですが、長い毛のワンコなので、近所のワンコのトリマーさんのところで夏は全身を短くサマーカットにしてもらっています。…ワンコも涼しそうです。
